「ラム肉の赤ワインソース煮」を炊飯器で作ってみた!
こんにちは、今日の午前中はとても風が強かったです。
私の友人は、自転車に乗っている時に突風であおられて自転車ごと飛ばされました。
そしてポストに激突して頭を強打してしまったとか。
脳神経外科でMRIを撮ったら、何と頭蓋骨の中に出血していたそうです。
本当に怖いです。
今はお薬を飲み、1か月後にまた検査をすると言っていました。
私も、風が強い日は自転車に乗らない方が良いかな?と思います。
さて、今日は「ラム肉」を保温調理してみました。
材料(2人分)
ラム骨付きロース肉 4本
ハーブソルト、こしょう 各少々
オリーブオイル 小さじ2
クレソン 適量
調味料(A)
作り方
- ラム肉はフォークで数か所刺し、ハーブソルト・こしょうで下味をつける
- フライパンにオリーブオイルを熱し、1,の両面を強火で焼く
- 2,の火を止め、バットに移して粗熱をとる
- ポリ袋にAを入れて混ぜ、3,のラム肉を加える
- ポリ袋の空気を抜いて、口を閉じる
- 炊飯器に5,と70℃の湯を入れて、4時間保温する
- ラム肉を袋から出して器に盛る
- 汁をかけ、クレソンを添える
※ クレソンが品切れだったので、チャービルで代用しました。
作ってみた感想&失敗
ハーブソルトを安易に選んでしまった
調理を始める時、私は家にあるクレイジーソルト(スーパーで普通に売っている)を使うつもりでした。
中身は食塩・ペッパー・オニオン・ガーリック・タイム・セロリー・オレガノと表示されています。
その時にふと気が付いたのですが、原産国は「アメリカ」で、輸入者は何と「日本緑茶センター」となっていました。
ちょっと、面白かったです。
ところで、ラム肉のパックには「仔羊肉用スパイス ハーブ&ソルト」が付いていたんです。
「あら便利、これを使っちゃえ!」と深く考えずに肉に振りかけたところ、粉末の色がグリーンでした。
袋の裏面をよく見ると「食塩・パセリ・オニオン・バジル・マジョラム・ローレル・タイム」とありました。
グリーンは「バジル」の色か?と思い後悔したのですが、もうすでに下味をつけてしまった後です。
このまま焼いて食べるだけなら、十分に美味しいでしょう。
でも、今日作るのは「赤ワインソース煮」。
もっとシンプルなハーブソルトの方が、味がケンカしなくてよかったのでは?と思いましたが後の祭り。
まあ、「この経験は今後に生かす」ということで今回は目をつぶりましょう。
調味料の「しょうゆ」を入れ忘れていた!
調味料(A)に入れるはずの「しょうゆ小さじ2」を入れ忘れたことに、後で気づきました。
仕方なく、これも後から加えて混ぜて、その汁をかけることにしました。
さて、味はどうだったか?
赤ワインソースは結構濃厚なお味でした。
私のように「ラム肉はクサミがあるので苦手」と思っている方には向いています。
コクがあって、とても美味しかったです。
肉も固くならずに、ちょうど良い柔らかさでした。
次回は、ちゃんと調味料を忘れないようにしないと。
それでは。